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履歴書を輝かせるための4ステップ

投稿 4ヶ月 前 によって David Sweet

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「成功する履歴書の書き方」について、ここ数週間ブログや情報記事などを読んでいました。しかしそのほとんどが古い情報、時代遅れと言っても過言ではないようなものまで出てくるのです。これでは現代の転職の参考になっても役には立たないと思い、毎月何百もの履歴書に目を通す私が、たくさんの候補の中から特に輝く履歴書の特徴を踏まえ、その書き方をまとめてみました。

 

英語版はこちら (Click here to read in English)

 

【ステップ1】
履歴書が最初に人事担当者の目に映るのはコンピューターのモニターか、そうでなければタブレットやスマートフォンの画面上です。21世紀に入った現在、紙の履歴書よりも先にデータの履歴書が メールやお仕事情報サイトなどを通して送信される、すなわち履歴書は電子データであるということをまず肝に銘じておきましょう。

 

【ステップ2】
履歴書が電子データであるということ、それはすなわち履歴書とはWebページであるとも言えます。履歴書はWebデザインのルールに則って作成することが重要、ということです。ただし色彩に関してはどうしても使うのであれば黒に加えて1色に留めておくことを推奨します(マーケティングやデザインなどの仕事への応募では必ずしもこの通りではない)。Webデザインと履歴書のルールで共通する最も大切なことは「最重要情報はページ上部1/3に納める」ということでしょう。この部分以外の下部2/3は読み飛ばされがちなのです。大学名、会社名、役職や資格などのインフォメーションを上部1/3で示し、下部2/3に読み手の興味を誘導できれば最高です。この際、「ハーバード」「テスラ」「FP&Aマネージャー」「シックスシグマブラックベルト」などの具体的な内容があれば、採用担当者はあなたに会ってみたいと思うでしょう。内容が具体性を欠くと次のようなものになってしまいます。

「プロジェクトコーディネーターとして15年以上の経験を持つ。マネジメント経験のあるバイリンガルプロフェッショナル。プロジェクトの期限内・予算内にチームを管理・統率し、目標を達成させることができる」

一見内容がまとまっているように思えますが、これでは抽象的すぎてあなたに興味を持ってはもらえないでしょう。私が履歴書作成のコーチングをする際には、「人事マネージャーがモニターで見て魅力的だと感じるように」という点をまず意識させます。

 

【ステップ3】
さて、履歴書の上部1/3を読んでもらう時、その履歴書、すなわちあなたに与えられた時間はたった30秒です。この制限時間内に、次の2点を採用担当者に伝えるよう履歴書に書く必要があります。

  1. これまでに達成してきたこと
  2. これから達成させたいこと

仕事の肩書き、会社名や必要な日付なども読み取れるとなお良いです。フォーマットが自由な場合は(人材紹介や外資系転職の場合は特に)画面上のスペースを整理し、必要に応じてフォントや表を用いて、あなたの伝えようとしている情報が確実に伝わるようにしましょう。

 

【ステップ4】
面接に向けての一文も履歴書に含めましょう。履歴書の目的は面接の日時を設けてもらうこと、あなた自身を魅力的にアピールすることにあります。そのため履歴書は長さよりもその内容に注意しましょう。ディティールの掘り下げ、事実(ファクター)や数字などの情報を盛り込み、仕事内容の説明を延々書き連ねるといったことは避けてください。他の候補者とあなたを隔てるのは「この仕事に対して、他の誰もが真似できない、どんな価値を提供できるか」を伝えることです。

 

(訳者注:この記事は主に外資系への転職を重視した内容になっております。そのため、一部日系企業や転職支援サイトでは通用しないノウハウが含まれております。しかし今日の履歴書がオンラインデータである点、履歴書の目的が万国共通である点などから、全てではないにせよ、使えるノウハウが書かれていると考えます。何か不明な点があれば私 ( reili@focuscoregroup.com )までご連絡ください)