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職種を変えるか、会社を変えるか

投稿 2ヶ月 前 によって Reili Sweet

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転職をするぞ、と意気込んだ時、まず最初に考えなければいけないことがあります。それは、現在と同じ職種で違う会社に映るのか、それとも職種や業界を思い切って変えてしまうのか、ということです。どちらにもメリットとデメリットが存在しますが、今回は「どう始めればいいのかわからない」「理想と現実で迷っている」といった方のために、職種と会社の転向についてお伝えします。

 

職種ごと転職する場合

職種を転職というのは、例えば営業の人が経理財務になったり、人事の人がマーケティングになったりすることを言います。大きく環境を変えられる一方、知識や給料をはじめとした様々なことがリセットされることが特徴です。

転職の相談を受ける際、相応の理由がない限り、職種を変えることはオススメしていません。新しい業務内容を覚えるのはもちろんのこと、年収も大きく下がることが予想されますし、企業も「未経験者を採用して教える」よりも「少し高くても経験者を採用して現在抱えている課題をクリアしてもらう」ことを望んでいるからです(特に中途採用で探している場合)。それよりも今持っているスキルを使い、より良いポジションへ転職する方がキャリアアップを狙えて、言い方は悪いかもしれませんが、有意義です。

一方で、どうしてもやりたい仕事がある、同じ業界で働き続けることが不可能な方が職種ごと変えるのは選択肢としても多いに推奨されます。同じ仕事でいくつもの会社を渡り歩いてきたけど、どこへ行っても結果が同じでそもそもの職業を変えたい、新卒で始めた仕事だけど実は違う仕事がしたくて、今後はそこを目指していきたいという方へはぜひ職種ごと転職をオススメします。これは、前者は向上・学習意欲が高いこと、後者は目標が明確であることがその理由です。しかし前述した通り、未経験での転職で採用してくれる会社は、残念ながらそう多くはありません。そこで、転職をする前に少しでもその仕事に関して勉強し、何か一つできる、と胸を張って言えるようにしておくと良いでしょう。理想の仕事に対してできることが一つでも多ければ、それは一日も早く一人前になれるということ。何もわからずに「全部教えてください!」とやる気だけで飛び込むより、基礎や基本を押さえて、先輩と同じ業界用語をある程度使いこなせるようになってからの方が、印象も良いし覚えも早くなります。

 

業種は変えず、会社だけ転職する場合

一般的に転職を考える際はこちらを推奨しています。というのも、仕事を変えると前述した通り、覚えることややり直すことが多く、せっかくそれまで獲得してきた経験や知識が一度ゼロになってしまうからです。また、それまでの仕事を継続することで、転職先に「私はこういったスキルを持っています」「こういったことができます」と力強くアピールすることができます。これはその後に就任するポジションや年収にも影響してくることであり、良い自己アピールには欠かせません。経験者として採用される確率は高く、また経験者を求める求人はニッチな需要が高いため、あなたが培ってきた経験が活きてこないということはないでしょう。

前項の繰り返しになりますが、憧れている仕事がある場合は業種からの転職になります。できるけどやりたくない仕事を続けていても、もしそれを仕事だと割り切れるのならば良いのですが、そうでなければ少しでも勉強と成長に時間を割くべきなのです。しかし「やりたいことがわからないけど、今の仕事はあんまり好きじゃない」という程度であれば、会社を変えることが最善策です。なぜならあなたは現在の仕事に対するノウハウを既に持っており、そこで仕事を続けお金を貯めながら「本当にやりたいこと」を探せるからです。これ、という明確な目標が見つかるまでは、しかし現在の仕事を続けていくほうが吉です。