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7 Days, 7 Marathons(7日7マラソン)チャリティランレポート

約2ヶ月 前, David Sweet

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結論:7日で7マラソンは、一週間でおよそ310キロの距離を走破、73足の靴が73人の子供たちに寄付され、二つの施設を訪問、5000ドル(日本円にしておよそ55万円)の寄付を孤児支援NPO団体·YouMeWeが受け取りました。

 

これはとても素晴らしいことで……さらに素敵なことに、まだ募金で協力するチャンスが残っています

日報

1日目:川越から東京まで55キロの道のりを、Knights In White LycraのGo-Go Runと共に走り抜けました。この日は社会福祉法人埼玉育児院をゴールとし、そこで暮らす子供たちと楽しいひと時を過ごしました。この日のイベントを組織してくれたロジャー·バーマンに感謝します。

 

2日目:37キロを走破。川越から栗橋までの独走でした。古き良き日本の田園地帯を走り抜ける、とても気持ちの良いランニングでした。

 

3日目:栗橋から宇都宮まで、このエリアをよく走るサイモン·ジェルフスと共に47キロの距離を案内してもらいながら駆けました。この日は朝から小雨でとても肌寒く、膝が少し痛みました。しかしサイモンと合流してからは青空が広がり始め、そこからは快調にその日のゴールであった宇都宮の有名な餃子のお店まで走ることができました。サポートチームとして妻も着替えを持って合流し、私の汚れた服を次のポイントまで運んでくれることになりました。彼女には大変感謝しています。

 

4日目:この日は宇都宮から西那須までの42.2キロのコースでした。またソロランナーに逆戻りです。山が遠くに離れていくにつれて、青空が大きく広がり、膝の調子も戻って来ました。そうして私が走る間、妻が地元の健脚にご利益のある神社を訪れていたことを後ほど知りました。膝の調子が良くなったのは妻のお参りのおかげでしょうか?感謝してもしきれません。

 

5日目:西那須から白河までの34キロがこの日のルートです。福島県に入り、気温が晩秋の寒さに変わっていくのを感じました。そのおかげか、紅葉も美しく色づいているのを見ることができました。厳しい坂道を覚悟していたのですが、この日は出現せず……翌日、翌々日へ持ち越しとなりました。

 

6日目:白河から郡山まで、42.2キロを駆け抜けました。この日は妻が駅から見えたという虹の画像を送ってくれたことから始まり、ランニングの途中ではさらに頭上に虹がかかり、1時間以上もそれを見ながら走れたなど、非常にカラフルで明るい日となりました。雲、空、山、紅葉、そして虹……ゆっくりと自然を楽しみながら走る中で、それらの小さな発見が積み重なって幸せを作るのかもしれないと感じる一週間。素敵なものですね。

 

7日目:郡山から福島市へ、45キロをランニングです。美しい景観を望める坂道を上り下りしながらちょっと道に迷いつつも通り抜けていきます。そうして今回の旅の終点となる福島駅に到着した時は、ひとしおの感動を覚えました。あまりにも気持ちが高ぶり、到着した先のロッテリアでコーヒースムージーを寒空の下飲みながらも、心と体が暖かかったほどです。

 

8日目:福島駅から社会福祉法人の福島愛育園まで、8キロのラストランです。向かったその終着点では手作りのゴールテープ、拍手にハグに音楽に、それから何よりたくさんの笑顔に迎えられました。用意されていた靴をプレゼントされると、それを受け取って子供たちが笑顔になり、靴紐をしっかり結んで飛んだり跳ねたり走り回ったりする様子をみて、僕も自然と笑顔がこぼれました。今回の挑戦、そして旅の終わりにふさわしい、素晴らしいひとときでした。

今回のチャレンジ中、のみならずその準備中にも多くの質問をいただきました。その一部をこちらでもお答えしたいと思います。

 

Q&A

 

ランニング中は何を聞いてたの?

このランの間は車の通りの激しいところを走ることが多く、また土地勘もない場所だったため、音楽などはほとんど何も聞かずに走りました。普段走る時であればオーディオブックやポッドキャストをよく聞きながら走ります。ですがこの一週間は自然に耳をかたむける、非常に静かで落ち着いた時間と走りでした。

 

 

今回の挑戦は誰かと一緒に走った?

初日と3日目はそうでした。それ以外は一人です。

 

 

脚は痛んだ?

初日は55キロと長距離だったため、ゆっくり走りました。その週の間に脚がどんどん疲れていくのもわかっていましたからね。数日は膝が痛んだりはしましたが、それはすぐになくなりました。2日目に唯一のマメが、7日目には足の爪が痛ましく変色しました。爪が青黒くなるのは初めてのことでしたが、痛みなどはなく、走りにも影響しませんでした。幸運なことに、それ以外の痛みや怪我はなく、300キロの超長距離を走りきりました。

 

 

何を食べていたの?

実はあんまり食べませんでした。スケジュールの都合もありますが、遅めの朝食を摂り、昼を抜いて3時、4時ごろにサンドウィッチを口にしたあとは早めの夕飯にしました。おやつには特に大福をよく食べました。初日に食べたシャケのおにぎりも最高でしたね。

 

 

荷物はどうしてたの?

妻が手伝ってくれました。素晴らしいサポートで、彼女の助けなしではこのチャレンジを成功させられなかったかもしれません。ありがとうございます。

 

 

今回のチャリティランで良かったこと/悪かったことは?

良かったこと:愛育園の子どもたちと会えたこと。あの眩しい笑顔は忘れられません。

悪かったこと:赤信号!

 

 

チャリティで集めたお金は何に使われるの?

孤児支援NPOのYouMeWeが施設で暮らす子どもたちの教育のために使われます。教育はパソコンスキルやプログラミング、資産運用、英語学習など、複数のプログラムが予定されています。ぜひYouMeWeのウェブサイトでご確認ください。

 

 

スポンサーは?

スケッチャーズとオークリーが支援してくれました。また、Knights In White Lycra と YouMeWe も行く先々で助けになってくれました。

 

 

このチャレンジで達成したことや得たものはあった?

人生は美しさと幸せに満ちている。そこに目を向けるか否かは選択次第。どんなことが起ころうとも、その一瞬の輝きは、見逃さない限りそこにある……という気付きですかね。

 

最後に:可能ならば、ぜひ募金を

 

施設で暮らす子どもたちはそれぞれに特別な背景と、そして立派な、スキルを持った大人へと成長するポテンシャルを秘めています。僕らができる一番のサポートは学ぶ機会を与えること、例えばコンピューターの組み立て方や、個人での資産運用、実用的な英語などを「学ぶ機会」を可能な限り準備することです。これらは国際的に活躍できる人材を生み出す大事な一歩です。時折、この子たちは「捨て子」と表現されることもあります。しかしこれは大きな間違いです。子どもたちには夢があり、熱意があり、挑戦意欲を持っています。そんな子どもたちに力を貸してあげられるのは、今かもしれません。

最後に、力を貸してくれた皆さん、ありがとうございました。力を貸してくれたみんなが暖かく、とても優しく、それが何より嬉しかったです。この経験ができたことは、僕の何よりの喜びであり、誇りです。